ドルトムントvsアウグスブルグ
予定通りw
オーバメヤンのハットトリックが見られたましたね~
さてこの日のドルトムントですがボール持たされてました。途中の集計によるとドル58%アウ42%でした
遅攻ではフンメルスの縦パスが何本も見られました。メンバーはこちら
ではでは守備面からいきましょう
いつものように4ー4ー2で守備をセットしてます。
うまくサイドに誘導して囲んでとっちゃってました。ライン設定は低めでしたが(アウグスブルクが3バックポゼしてプレスをかけにくくしてたから)基本的にいつものようインテンシティの高い守備でしたから特に問題なしかと
しかし!ギュンドアンさん…守備意識低くないっすか?
まずこれ
右のCBから横パスです。これ本来ならギュンドアンが行くべきところなんですがギュンドアン歩いて見てるんです。
しびれ切らしてベンダーがプレスにいったんですがそれをみたCBがボランチにスパッと縦パスを
バイタルががら空きになってます。
これギュンドアンがプレスに、いってればなんら問題ありません。もしこれがもっと強いチームなら失点直結レベルの大きなミスです。(だってバイタルがら空きでノープレスですからw)
これだけじゃありませんもひとつ
右サイドでボランチを使ってハイプレスをかけてたんですが…かわされてしまったシーン
ほらバイタルがら空きでしょ?本来ならギュンドアンが埋めるべきスペースのはずなんですが、なんと歩いてますorz
これやばくね?って話です。ギュンドアンの守備意識の低さは問題では?ちょっと仕事しなさすぎ…
まあ次攻撃
得意の形3バックポゼプラストップ下落ちでビルドアップしてました。
1点目もこのウイングのように高い位置をとったシュメルツァーのクロスからでした。スボティッチの縦パスが相手にわたりますが、素早いトランジションでグロスクロイツが奪い返し(グロスクロイツのトランジションの早さは異常このときもすでに高い位置をとっていたのだが取り返したのはグロクロだった。)、右サイドのオーバメヤンへパス、ドリブルで運び、ギュンドアンにパス、ギュンドアンはシュメルツァーへサイドチェンジしアーリークロス、ファーのオーバメヤンがゴール
シュメルツァーのアーリーはものすごくいいボールでした。ありゃキーパーもでらんないな・・・
オーバメヤンも完璧にマークはずしてます。(まあアーリーでボールもマーカーも見ろっていうのはひどい話ですがそれにしてもサイドバックまったくオーバメヤンみてないw)
二点目!右SBみてないね・・・オーバメヤン裏抜けうまい・・・以上w
3点目もオーバメヤンの裏抜けでした。
レヴァのポストプレーからブワシュチコフスキへ預けカウンターが始動し、上がってきたレヴァにパス。そしてレヴァがスルーパスをだし、ゴール
4点目はPKなので省略
さてオーバメヤンのとった3点は共通点があります。いずれも
ダイアゴナルランからの得点です。現代サッカーでは日々ダイアゴナルランの重要性が高まっていて、前線の選手は備えているべき能力といえます。
ぜひともダイアゴナルランは身につけてほしいものです。特に育成年代!
これ覚えとくとほんと使えますからw
ではではこのへんで