黒子テツヤのプレースタイルについて考えてみた。
さて最近疑問なのが黒子くんのプレースタイルです。さて知らないひとのためにちょっとだけ解説を
黒子のバスケという漫画の主人公はちょー影がうすーい地味ーなバスケプレーヤーなんですが…
元々の影の薄さとミスディレクションを用いてパスを裁いたり、マーカーの視界から消えてパスを途中で方向変換させたりするわけなのですが…
ここで疑問がでてきてしまったのです。(僕自身は黒バス好きなんですよ?別にdisりたい訳じゃないんですからね?)
本当にマーカーの視界から消えることなどできるのだろうか?
です。
まずミスディレクションの解説から日本語にすると視線誘導(黒バスよりw)です。
例にすると「あ、UFO!」といって空に指を指してる間に逃げたりとかしますよね?
まさにあれです。
つまり黒子くんはコートのなかで最も存在感のあるものであるボールに視線を誘導しマークを外しているのです。
サッカーではボールウォッチャーになることは基本的にありえませんというよりはやってはいけません。バスケでもたぶん同じでしょう。
そうやって徹底的に教え込まれている日本のトップレベルの高校生をボールウォッチャーにさせることなどできるのかということが疑問なのです。
一瞬で動いていかないと離れることはできませんが黒子くんは身体能力がいじょーに低いのです。例え裏をとれたとしてもすぐ追い付かれてしまうのでは?と
さあ実際はそんなリアリティーを求めるものではないのでいいのですがwww